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    粗大ゴミか宝物か

    「若い時に使った足踏み式オルガンがあるけれど、あなた貰ってくれない?」と一老婆(失礼、かってのモダンギャル?)から持ちかけられたX氏、ひそひそと私に相談――「この犬童球渓記念館に置かせてもらえまいか?」との打診。「そうですねぇ《昭和初期のストップがたくさんついている、当時としては最高の足踏みオルガン》として、あの洋間に置いてもよいのじゃないでしょうか。」 まだそのオルガンは未到着だが、乞 御期待。
      
    あの部屋には古いアップライトピアノが1台置いてある。製作番号を確認したあと、この鍵盤に触れてみたあるピアニスト、「これは素晴らしい!鍵盤のタッチが滑らか!」と絶賛された。鍵盤の象牙は何枚か剥げ落ち、肝腎要の弦も何本かは切れて音がでない鍵盤もあるのに・・・・? どシロウトの私には粗大ゴミにしか見えなかったのだが、調律師からは「なまじっか手を入れるより、そのままのほうがかえって価値がある」と言われるくらい、実は大変な宝物であるらしい。「犬童球渓使用のピアノ」として展示してあるので、機会があったらこの宝物にも触れてみませんか。いや、いずれ収納されるあのオルガンもきっと素晴らしい宝物だと思う。何だか「猫に小判」といわれそう。
    IMG_9847.jpg

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